電気代の仕組みとは?計算方法を説明します!
みなさんが毎月支払っている「電気代」 スマホを充電したり、冷蔵庫を動かしたり、照明をつけたり―― これらすべてに電気が使われていて、その“使った分”に応じて電気代がかかります。 この記事では、そんな身近な「電気代」の仕組みをわかりやすく整理して、 最後には「自分で電気代を計算できる」ようになるまでを一緒に学んでいきます。 堅苦しく考えずに、「電気代ってそういうことなんだ!」と楽しく理解していきましょう!
コラム
エアコンは家電における消費電力がダントツの1位。
ご存じでしたか?
夏の猛暑日や冬の厳しい寒さが続く時には大活躍のエアコンですが、
出来ることなら電気代を安くしたいですよね。
今回はそんなエアコンの電気代を安くするための方法をご紹介したいと思います。
「どうすればエアコンの電気代が削減できるか」を一緒に見ていきましょう!
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3分で申し込む皆さんはご自宅が使用しているエアコンの、1時間にかかる電気代がどれくらいなのかご存じでしょうか?
1時間あたりのエアコンにかかる電気代は
で求めることができます。
Japan電力は1kWhあたり27円です。エアコンの消費電力を700wと仮定し、この金額で計算すると・・・
この様に700wのエアコンを1時間つけた場合の電気代は、18.9円となります。
もしエアコンを毎日8時間使用した場合だと1日=151.2円 1か月=4536円とかかってきます。
また全国家庭電気製品公正取引協議会が公表している「新電力料金目安単価」によれば、 1kWhあたりの平均的な電気代は31円です。
31円で計算した場合は、1時間当たり21.7円です。
※目安単価は各地域を管轄する電力会社によって異なりますので、まずは現在ご契約されている電力会社の電気料金をご確認ください。
消費電力?電気代単価って何?という方のためにご説明すると、
消費電力とは、電化製品を使う時に使用する電力のことで、W(ワット)や、kW(キロワット)の単位で示されます。
一般的に電気製品本体に貼られた性能を記載したシールや、説明書などに記されているので、確認してみてください。
電気代単価とは、1キロワット時(kWh)あたりに消費される、電気料金のことです。
ではなぜ、エアコンの電気代は高いのでしょうか?
エアコンは通常の家電が100Vでの電気を使用するのに対して、
200Vを使用するので通常の家電の倍、電力が必要になり圧倒的に電力を消費します。
エアコンは室内の設定温度と室温との差があると、設定温度に近づけるためにフルパワーで稼働します。
室内の温度を変える方法として、エアコンの内部では空気を圧縮機で圧力をかけたり、減圧機で減圧しながら暖かい風、涼しい風を作っています。 この作業にはかなりの圧力が必要なので、圧をかけるために多くの電力を使います。
なので、室温が設定した温度になるまで、エアコンが多くの電力が必要な風を出し続けることになるので、当然、電気代は高くなります。
電気代が高くて悩んでいる方は、設定温度を見直してみて下さい。 エアコンの設定温度を1℃上げ下げするだけで、消費電力が抑えられます。
厚着や薄着をする、ほかの電力の少ない器具を併用するなど、ご自身が快適に過ごせるように工夫してみて下さい。
エアコンは設定した温度に近づけるために電力を沢山使うとお伝えしました。 設定温度に達したからと言って電源をオフにしてしまうと、室温はエアコンを点ける前の温度にどんどん戻っていってしまいます。
エアコンは設定温度に近づけるために稼働する時、すなわちエアコンを付けた時が一番電力を使うのです。
こまめにエアコンをつけたり消したりすると、その度に電力が消費され、結果的に電気代を上げてしまうことになります。
つまり、夕食の買い物などの数十分程の外出の時などの短い外出では、エアコンをつけっぱなしにした方が節電になります。
それでは、1時間エアコンをつけっぱなしにした時との差を見てみましょう。
冷房時の消費電力が最小135W、最大1,030Wのエアコンで、1時間あたりの電気代の差がどのくらいあるのか計算してみます。
電気料金は1kWあたり31円とします。
消費電力の最小と最大では、1時間あたり実に約7.6倍もの電気料金の差が生まれています。
この計算はあくまでも目安です。実際に1時間のあいだで最小消費電力から最大消費電力へと振れ幅が常に生まれるわけではありません。
電力を大きく使う場面を減らしていくことが重要になってきます。
とはいえ、消費電力にはこれだけの差があることは覚えておいても損はありません。
自動運転モードは、エアコンが室温や外気温をセンサーで感知し、暖房、冷房、除湿といった運転モードの中から、最適なものを選択してくれる機能です。
最新のモデルでは部屋にいる人の数まで読み取り、最適な室温になるようにエアコンが自動で働きます。
省エネにも配慮しているので、お手軽に省エネを実現したい場合は、自動運転モードをお勧めします。
風量設定は、自動運転モードと同様に自動にしたほうが、設定室温と電気代に最適に動きます。
また、冷たい空気は下にたまりやすく、暖かい空気は上の方にたまるので、風向き設定で、夏ならば上、冬ならば下の方に向けて風を当てることで、空気が循環します。
それにより、室内の空気が循環していくと室内がすぐに適温になっていき、電気代の節約につながります。
エアコンは起動させてから室内を適温にするまでが最も消費電力が大きくなります。
そのため、エアコンはこまめに消すより付けっぱなしにしたほうが省エネです。
室温が適温になったらスイッチをオフにするのではなく、自動運転にしてみましょう。
エアコンによっては省エネモードで運転し続けます。
また、盛夏や厳冬期などは一度適温になってしまえば、つけっぱなしにしておくことで室内温度と設定温度の開きが少なく省エネになるので、つっけっ放しでいるほうがおすすめです。
長時間のつけっぱなしはどうしても無理と、思う方は夏は夜明け前、冬は気温が上がっている時間帯にスイッチを入れましょう。
そうすれば、室温と設定温度の差がより小さくなり、消費電力も少なくて済みます。
断熱シートを貼るのは外気が室内に入り込まないようにするためです。
外からの空気が室内に入り込むと、室温は設定温度から遠ざかり、エアコンは常に稼働を続けることになります。
現在の住宅は断熱性が高いですが、窓やドアは開閉部分なのでどうしても断熱効果は低くなります。
より冷暖房を効かせたい場合は、空気の出入り口である窓に対策をすることが大切です。
冬は窓に断熱シートを貼りましょう。断熱シートを貼ることで、暖かい空気が窓の隙間を通り、屋外へ逃げていくのを防ぎます。
夏は遮光カーテンやすだれを利用 してみてください。直射日光を防ぐだけで、室内の気温の上昇を抑えることができます。
断熱シートを貼る際、賃貸物件の場合は窓やその周りに傷や跡が残らないように簡単に剥がせるものを選びましょう。
エアコンには「熱交換器」という部品があります。エアコンは部屋の空気を取り込み、熱交換器で熱処理をし適温にした後、もう一度室内に放出します。
空気を取り込む際は、ゴミやホコリも一緒に吸い込むため、フィルターがあるのですが、このフィルターにゴミやホコリがつくと、熱交換器の性能が落ちしまい空気を適温にするために余計な電力がかかります。
なので、フィルターは2週間に一度を目安にこまめに掃除をお勧めします。
また、熱交換器にもホコリがつきます。熱交換器そのものの清掃はエアコンクリーニング業者に依頼するとよいでしょう。
室外機は外に置くことを前提に作られているので、ホコリや汚れにも強い設計になっていますが、室内機と同じく ホコリやゴミがついていると運転に余計な電力がかかります。
特に、しばらく使っていない場合は、運転前にホコリを払ってキレイにしましょう。
室外機の掃除は平均3,000~5,000円程で専門業者に依頼することも1つです。
また、室外機自体が熱くなると、運転に余計な電力がかかるので、夏はすだれを立てかけるなどして日陰を作り、温度を低く保つことも節電につながります。
新しい物ほど省エネ効率が良い製品が多くなります。古い家電で消費電力が思っているよりも高く新しく買い替えることが可能ならば、ぜひ買い替えましょう。その方が電気代の節約に繋がる場合があります。
エアコンの電気代を抑えるためには、より省エネ基準達成率の高い製品を選ぶことが重要です。
これまでエアコンの電気代の節約方法をお伝えしてきましたが、実際に節約できる金額には限界があります。
どうしても電気代が気になる方は、電力会社の電気料金プランそのものを見直すこともポイントです。
Japan電力は基本料がずっと0円で400kWhまで1kWhあたり27円と電気料金が変わりません。
使えば使うほどお得な電力料金に乗り換えて、基準となる電気料金から見直してみませんか?
電力料金が高騰している今だからこそ、乗り換えるチャンスです!
みなさんが毎月支払っている「電気代」 スマホを充電したり、冷蔵庫を動かしたり、照明をつけたり―― これらすべてに電気が使われていて、その“使った分”に応じて電気代がかかります。 この記事では、そんな身近な「電気代」の仕組みをわかりやすく整理して、 最後には「自分で電気代を計算できる」ようになるまでを一緒に学んでいきます。 堅苦しく考えずに、「電気代ってそういうことなんだ!」と楽しく理解していきましょう!
電気代の話題になると「新電力」とか「PPS」という言葉を耳にしますよね。 「え、何それ?普通の電力会社とどう違うの?」という人も多いと思います。 実は、新電力(PPS)はここ数年で一気に普及した、電力会社の新しい仕組みのことです。 これまで地域ごとに独占的に電気を売っていた大手電力会社以外にも、 新しく参入した事業者=新電力(PPS)が電気を売れるようになったのです。 今回は、そんな気になる新電力(PPS)について詳しく解説いたします!